続・盆栽擬き日記

カテゴリ: 杜松

 
 
姫杜松の小さなポット苗の剪定してみました
 
 
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雑草取って油かすの交換して全体の芽を剪定
杜松は春の彼岸から秋の彼岸の間に扱えって事らしいんで触るのはこれで最後
 
 
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今日、このラックふたつ済ませたので残りあとふたつで姫杜松は終わりです
 
 

 

  
挿し木してから随分経つ八房杜松
 
モサモサになっていたので伸び過ぎた芽をふところの芽を確認しながら剪定したり
多過ぎる部分の枝は減らしたりしてます
 
 
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右側半分は手入れ前、左側半分は手入れ後です
 
 
 
手入れ前のものはこんな感じ
 
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手入れ後はこのように
 
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何処かをちょんまげにしてもっと太らせないと駄目ですね

 
 
姫杜松のポット苗も芽が伸びてきていたので切っておきました
 
 
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左側半分が作業後で右側半分はこれから切るものです
 
 
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剪定して雑草とって肥料乗せてます
 
 
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作業後はさっぱり
まだなにものでも無い苗木ですがそのうち形らしきものが見えてくるでしょう
 

去年最初の畳み込みをして1本だけプラ鉢に植えていた姫杜松
アルミ線を外す序に植え替えてみました
 
 
アルミ線外したところです
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畳み込みんだ曲はしっかりと癖がついてます
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基本通り8の字畳み込み
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多少のアルミ線の食い込みの痕跡はありますが問題ないです
 
 
その後徒長した芽を切り、根を処理
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現状ではこんな感じの植え付け角度ですかね
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1番強く上に向かって伸びてる枝は捨て枝兼ジン候補です
 
その後元のプラ鉢にこの角度で深植えしておきました
 
 
今年から試しに使っている元肥のエコロングも入れておきました
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久留米の丸山園芸さんが使ってるとのことで根肥やしになればくらいに思ってます
 
 
足元が親指大になるのにどれくらいの時間を必要とするのか全く分かりませんがそのうちなんとかなるでしょう

去年の内田園芸の苗の曲げ付けをした時に自分の分に6本だけ貰って強めに畳み込んでいたものです
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育苗箱から出して用土をふるい落とすと根がびっしり


ひとつずつ見ると
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こんな感じ
 
 
適当に根を切り引っ張り出すと
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こんな風に畳み込まれてます
 
 
アルミ線外してみると
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少し戻りますがほぼ動きは付いてますね
 
 
ほかのものもひとつだけ
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今回はポットには上げずまた同じ育苗箱に植えてもう一年太りを優先してみます

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