続・盆栽擬き日記

カテゴリ: 八丈キブシ

冬の間も屋外で管理していた八丈キブシの花穂がようやく開いて来ました。
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花穂自体は昨年の秋頃からずっとぶら下がって少しずつ伸び、今年に入ってからはひとつひとつの花芽もゆっくりと膨らんで来てましたので長く観察は出来るものの桜のように暖かさに反応して一気にって感じではありません。
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花は花穂の上から順に開いて行きます。
現在は1番上のあたりがポツポツって具合です。
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昭和の蕎麦屋の暖簾(のれん)のように垂れ下がった姿がちょっとレトロな八丈キブシでした。

久留米の丸山園芸で買った八丈キブシを叩いて小鉢に植えてます
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枝も無いし!大したものではないです
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叩いた傷はまだ巻く気配がありません
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それでも来年の春に咲く為の花芽が葉柄の付け根から出てきています
キブシは薄い黄色い房状の花をぶら下げます

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